ソテーしたスペアリブとかぶ、にんじん、ペコロスにトマト、水、クローブを加えて火にかける。
煮立ったらローリエ、タイムを入れてやわらかくなるまで煮込む。

今日使ったのは、骨付き肉と大振りに切った野菜がたっぷりと入る深めで大きい土鍋。
蓋に入った凸文字のデザインがポイント。

やわらかくおいしそうに煮上がったところで
今年の初鍋に乾杯！

スペアリブとトマトからいい旨みが出ていて、タイムやクローブの香りもいい。
これなら〆のリゾットもおいしくできあがりそう。

ハンドル付きのとんすいは、熱くても持ち上げがスムーズ。
きれいな色の器があるとテーブルも華やかになる。

シンプルでスタッキングのいい中鉢は程よい深さで鍋のとんすいとしても使いやすい。
普段は煮物や冷奴によく使っている汎用性の高い器。

グリルで焼いたねぎの白い部分を紫玉ねぎ、ドライカランツと一緒にマリネする。
これから冬にかけておいしくなるねぎは、太めのものを選んで。

旬のルッコラはタラゴン、アーモンドと一緒に食感のいいサラダに。
レリーフのきれいな大皿が、サラダをおいしそうに引き立ててくれる。

ドット柄の器はこれが初めて。
シックな色合いで大人っぽいところがお気に入り。

やっぱりみんなで囲んで食べる鍋料理は楽しい。
食べ終える頃にはポカポカになってうっすら汗をかくほどあたたかくなる。
鍋を囲んで、これからやってくる厳しい冬をおいしくのりきろう。

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