小暑は7月7日から7月22日まで。
南の方から徐々に梅雨が明け、そろそろ夏本番という時期。
まぶしい日差しや陽気が気持ちいいけれど、毎日続くとちょっと大変。
子供たちの夏休みが始まる前の落ち着いた午後、友人を誘って夏のティータイム。
旬の果物を使った冷たいデザートを用意して、パワーをチャージしよう。
この季節はメロンやブルーベリーなど夏のフルーツや、ミントなどのハーブが揃う。
みずみずしい旬のおいしさを贅沢に使ったパフェにして楽しもう。
脚付きのデザートボウルを使うとそれだけで、いつもと違う特別感が出る。
さらに色のきれいなアンダープレートをひくと、一層華やかな雰囲気になりそう。
個性的なデザートボウルには、シンプルなデザインの取り皿を組み合わせて。
ブルーとミント色をポイントにしたり、ガラスのものをプラスして夏仕様にアレンジ。
リネンのテーブルランナーや、たくさん手に入ったブルーベリーを小さなコランダーのままテーブルに。
小物をプラスしてにぎやかさを出したら、リラックスした楽しい時間が過ごせそう。
フランス語で「花が開く」という意味のボウルは、名前の通り花が開いた様な華やかな器。
外側に広がった花びら部分が余白となって、どんなデザートもとびきりおいしそうに見せてくれる。
今回は葉っぱを思わせるミント色のプレートと組み合わせて。
エクロール M
キャトル ルパ プレートS
黒土が透けて見える、ヴィンテージ感のあるデザートボウル。
落ち着いた深い青色のプレートと合わせた上品な組み合わせに。
大人っぽい雰囲気で、いちじくや洋梨のコンポートなどを盛りつけてもきれい。
ヴェルナーレ 5”コンポート
オリゾン 195プレート
アイスティーは水出しで作ると濁らずに、お茶のクリアな色が楽しめる。
中にドリンクが入ることによって、白く大胆に入ったロゴが際立ってかわいい。
おかわり分もこうやって用意しておくと、安心してゆっくりと会話ができる。
サンデーボトル
普段と器使いをちょっと変えるだけで、見た目からも涼を感じるティータイムに。
涼しいお部屋で、冷たいデザートをいろいろと楽しみたいものですね。