小満は5月21日から6月5日まで。
陽気が続き若葉だった柔らかな葉が、力強く伸びていく頃。
過ごしやすいこの時期を過ぎると、やってくるのは梅雨、暑い夏。
食器棚も涼しげなものやカラフルなものに変えて、夏の食事を楽しむ準備を。
小満の始まり、5月21日はマルミツポテリが勝手に定めた「夏カレー解禁日」。
カレーをもっとおいしく食べるために、今年はチャパティを手作りしてみよう。
旬のモロッコいんげん、かぼちゃ、ズッキーニなどが出回り始める。
夏の体に必要な栄養がつまった、みずみずしい夏野菜。
今日は煮込まずに、グリルパンでこんがり焼いてカレーと一緒に味わうことに。
魚を丸ごと盛りつけるイメージで企画された、細長いオーバルプレートは野菜料理にもおすすめ。
ズッキーニやモロッコいんげんも長いままの方が、ボリューム感があっておいしそう。
王冠のマークとすっきりとした形がポイントで、野菜だけでも品よく見せてくれる。
ホールフィッシュプレート
いつものカレーを取り分けスタイルにしたら、おもてなしにも良さそうなコーディネートに。
気分の上がるオレンジ色をポイントに、大皿をトレー代わりにしたり、オレンジとネイビーのチェックのリネンを取り入れて。
食欲の増すようなカラフルなアイテムを取り入れた、カレーを楽しむテーブル。
オランジュブルーチェック ランチョンM
カレーやターメリックライスの色に負けない、さわやかなミント色のプレート。
お花のようなレリーフが特徴で、カレーやエスニック料理にもよく合う。
マティネ 7.5"プレート
コロンとしたプチカップに入ったパクチーを、好きなだけトッピング。
クーリ プチカップ
ボールに入れたバターチキンとほうれん草カレー、チャパティをのせてワンプレートに。
カラフルなカラーバリエーションのグランプレートは、余白を残して盛り合わせると見た目も華やか。
フライパンで焼いた手作りのチャパティは、ふっくらとしてほんのり甘い。
クミンシードの入ったターメリックライスと交互に食べれば、カレーがエンドレスに楽しめる。
クープ ドゥ ボル
スーチョンタン ボール S
グラン プレートL
たっぷり入ったスパイスの効果で、久しぶりにいい汗をかいた「夏カレー解禁日」。 1年に1度季節を感じるこんな日があると、ちょっとうれしくなる。