オリゾンHorizon

日常づかいしやすい、シンプル・シックなプレートとフリーカップ。

プレートの縁にあるフラットな面や、カップの側面の面の切り替わりがシンプルな形にさりげない個性を与えています。

 

リムがないプレートは盛り面を広く使え、ワンプレートづかいにも便利。

カップは飲み物やおかずを入れてお使いいただけます。

プレートの縁にある5mmほどのフラットな面。

このさりげない面がシンプルなプレートをシャープでモダンな印象にし、よくある形を個性あるものに変えています。

このフラットな面と縁が地平線のように見えることから、フランス語で「地平線」という意味のオリゾンと名付けました。

カップは薄づくりな縁と、側面の下の方を面取りがデザインのポイントです。

日常でつきやすいラインナップを、ということで、ワンプレートづかいできる大きめの250プレートと、トースト皿としてや取皿として使える200プレート。

そして飲み物にもおかずにも使えるカップの3アイテムを作りました。

プレートはリムのない形にすることで、雰囲気はカジュアルに。

そして盛り面を広く使え、余裕があるので、どんな料理でも盛り付けやすくなっています。

250プレートはワンプレートづかいやメインディッシュにおすすめ。

200プレートは取り皿や前菜にちょうど良いサイズ。

カップの容量は満水で280ccほど。

水やお茶などのドリンクや、副菜などのおかず、スープなどを入れることができます。

色はブラン、グリズ、ノワールの3色展開。

 

ブランは艶やかな白いで、どんな料理も受け入れ他の器とのコーディネートもしやすい色。

縁などに出る焦げ付きや縁からほんのり透ける赤土に、磁器にはない味わいを感じます。

 

グリズはマット調のなめらかな質感と青みがかったシックなグレー色が落ち着きのある一枚。

一枚のプレートの中で釉薬の濃淡による赤土の見え方に変化があるのが魅力です。

 

ノワールは金属感のあるマットな黒の釉薬が洗練された仕上がり。

レストランのような洒落たコーディネートにも活躍します。

シンプルで使いやすいものが欲しいけど、普通すぎるものはちょっと、、、という時に、

さりげないこだわりのつまったオリゾンをぜひつかっていただきたいです。

WRITTEN by Maori Ota

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