梅の生産量日本一を誇る和歌山県。
そんな和歌山県で親しまれている郷土料理が「梅ごはん」です。
ちぎった梅干しを炊き込むだけの簡単なレシピで、すぐに挑戦することができます。
ごはんに梅の酸味がほんのりとつき、さっぱりといただけるので、この季節にもぴったりの郷土料理です。
お米を浸水させ、水を通常の分量にしたら、梅干しを手でちぎって種ごと入れます。
あとはいつも通りにごはんを炊くだけ。
もちろん炊飯器でも同じやり方でできます。
炊けたら種を取り除き、よく混ぜ、お好みで大葉と一緒にいただきます。
今回は、できた梅ごはんを一口サイズのおにぎりにしてみました。
お皿に盛って、細かく切った大葉をトッピングします。
ここで、みなさんお気づきでしょうか?
実は盛り付けているリアンの色が通常と違うんです…!
この紫のリアンは、名古屋市にある直営店クーヴェール・ア・ラ・メゾンの限定色となっています。
通常店舗のみの販売ですが、この度店舗のイベント開催を記念して、
ウェブストアでも数量限定で販売しています。
リアンは2サイズあるので、このように親子で取り皿として使うのもおすすめです。
ほんのりピンクで見た目も可愛らしい梅ごはんのおにぎり。
さっぱりと食べられますし、塩分補給にもなります。
涼しげな紫のリアンと一緒に、真夏のごはんにいかがでしょうか?