ルタンは、フランス語で「時」という意味。ひと皿ごとに紡がれる時間をイメージして名付けた、素材感が魅力のシリーズ。ベーシックな中皿、小皿、ボウルの3アイテムはスタイルを選ばず、朝昼晩の食事やおやつの時間など、幅広くお使いいただけます。
Detailカモン「窠紋」のふくよかな形状は、文様として古くから使われており、子孫繁栄を意味する縁起の良い形。お祝い事やハレの日の器としておすすめです。折敷皿は数種類の惣菜を並べ置いたり、一汁一菜や和食器の下に敷いてテーブルを整えるような役割。菓子皿は高台にすることで特別感のある雰囲気に。
Detail波のような雲の模様と、有機的な形が印象的な波雲。中央の一点から波のようなレリーフが出て、縁取りにつながっていく、趣向を凝らした形が目を楽しませてくれます。白、青、濃藍、どの色も凛とした美しさがあります。
Detail穏やかな朝を過ごしてほしいとの思いから作られたペジーブル。毎日使う物だから手にすっと馴染む質感で口当たりが良く、曲線が美しい形が使いやすい器。色はお味噌汁やスープに合わせやすいアースカラーの4色展開。口縁に表情が出る釉薬は見るほどに豊かな色が見えてきます。
Detailイタリア語で「いきいきと」、「活発な」という意味の音楽用語。スタイリッシュなプレートのシリーズは、フラットな盛り面が特徴で余計な装飾が無く、皿の全面を使って料理の提案ができます。メイン料理から取皿にも使える4サイズ展開でワンプレートやベースプレートとして、器を重ねてお使いいただけます。
Detailフランス語で「小さな中庭」という意味のクレット。すっと口が広がったボウル形状に、太さの違うレリーフがねじれて入った姿は、まるで開花していく花のよう。ボウルLはスープやグラノーラ、サラダ用に。ボウルSはヨーグルトや副菜におすすめ。
Detailジュピターは「木星」という意味。ジュピターの形状はフラットな盛面と丸みのある小さな立ち上がりが特徴。石目の入った荒い赤土に釉を施すことで大小の鉄粉が星屑のように広がり、荒い土と相まって力強く見るほどに引き込まれるような風合いに。
Detailペイザンヌシリーズにボルドーとチャコールグレーの新色が登場。ボルドーは熟れたダークチェリーのような妖艶さも含んだ深みのある色。チャコールグレーは消炭のような、黒にはない柔らかさのある色に。
Detail可憐な花冠のレリーフとぽってり感が魅力の器。優しい雰囲気で装飾が浮かび上がり、料理を引き立ててくれる3色展開で、深さのある形はバスケットのように焼き菓子やパンを盛ったり、マリネや煮込みなど汁気のある料理にもぴったりです。
Detailキュイオフールはフランス語で「オーブンで焼く」という意味。その名の通りオーブンはもちろん、直火、グリルにも使えるシリーズ。丸みのあるスクエア型に小さなハンドルがポイント。
Detailフントスはスペイン語で「一緒に」という意味。家族や友人たちと料理をシェアしながらワイワイと食事を楽しむ、浅鍋と耐熱ボウルのシリーズ。パエリアとアヒージョでスペイン風の夕食を。
Detailスペイン語でソースという意味のサルサ。片口付きの器はソースやタレを入れて注ぐ用途に使うのはもちろん、おかずを入れる鉢としても活躍します。煮物、漬け物、サラダなどを入れて気軽に普段使いするのがおすすめです。
Detailお正月と言えばおせち料理。隅切二段重は名前の通り、四角形の四隅の角を落とした形の陶製の重箱です。直線の多い形は凛とした雰囲気をまとい、改まった席に打ってつけです。釉薬の濃淡や焼成の影響で味わい深い色の白と深い藍色が小粋な印象の濃藍のシックな2色展開です。
Detailフランス語で「ご馳走、宴会」という意味のリパイユ。どこまでも広がりそうなゆったりとした丸みのある形状、その伸びやかさを支えるように品良く付いた高台が特徴です。煮物やお汁粉、小さな丼など、それぞれが思い描くご馳走をリパイユに盛り付けてお楽しみください。
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