写真のアレグロ19cmプレートのように、
マルミツポテリには銀彩を施した器がいくつかあります。
残念ながら銀彩の器にはお酢など酸性の食材に触れることで、
シミができる場合がございます。
銀彩の器には表面に純度の高い銀を使用しているため、
酸性の食材と化学反応を起こし、それがシミとなります。
上記写真の通り、お酢の濃度によってシミの濃さは異なります。
写真のものは30分間、それぞれの液体を放置したときについたシミです。
お酢100%は原液のもの、お酢50%・25%はそれぞれ水に混ぜたものです。
またレモンでも同様に実験を行いましたが、ほとんどシミは付きませんでした。
現時点では、このようにしてついたシミは取り除く手段がないため、
酸性の食材を盛り付けることは控えていただくことをお勧めします。