スタジオエムでも人気の高いクグロフ型について、

一般的にアルミの型が多いですが、スタジオエムではあえて陶製で作っています。

“クグロフ”とは17世紀に作られ始めた フランス・アルザス地方の伝統菓子のことで、

今でこそ金型も見かけますが、もともとは陶器の型で焼かれていました。

 吸水性のある陶器素材は、焼いている間も水分が飛びにくいので、

しっとりとした焼き上がりになるのが特徴です◎

また吸水性があることによって、油の染み込みもあり

使い込むほどに型から抜けやすくなるなど、嬉しい変化があるのも陶器ならではの良さです！

皆さんもぜひこの使い心地を実感してみてください。

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