だいたいどのご家庭にもある丸くて白い器。
どんな料理にも器にも合わせやすく使い勝手がよいので、便利ですよね。
でも普段使っていると「何となく単純で物足りない…」と思いつつ、
いざカラフルな器やデザイン性の高い器を目の前にすると、使いこなせるかどうか悩ましいものです。
そんな時におすすめしたいのが、
マルミツポテリのプロユースの器「SOBOKAI」の「アンブロージャ10インチプレート」。
アンブロージャとはイタリア語で「美味しい料理」という意味。
名前を聞いただけでちょっと惹かれますよね。
スッと横に伸びるラインが美しいプレーンなオーバルプレート。
プレートといっても深さがあり、底の盛り面が全体のフォルムより小さくなっているので、
盛り付けがしやすく、どんな料理も引き立ててくれる器です。
磁器製なので、電子レンジや食洗器も使えて、忙しい毎日にも気軽に使うことができるのも嬉しいですね。
毎日のおかずやサラダはもちろん、ケーキやデザートを盛り付けてもサマになります。
そのまま使っても、ちょっと盛り方を変えても、どこかレストランに来たような雰囲気になりませんか。
もちろん、和食・洋食・中華・エスニックまでこなせる優れもの。
リムの立ち上がりが3センチと少し深くなっているので、
ちょっと軽く食べたいときのパスタやドライカレーなどに使ってみてもいいですね。
「オーバル型」というとあまりなじみがなく、自宅で使うには難しいかも…と思われがち。
そこで、オーバルの器をお薦めしたいポイントを3つお伝えします。
1つ目は取皿として使っても便利なこと。
25センチと少し長いようにも思いますが、左にサラダ、右側の別のおかずを盛り付けたりできるので、
いつもの取皿も1枚減らせて食卓でもスペースを取らないのがいいですね。
我が家では少しでも洗い物を減らそうと、こんな使い方をしています。
2つ目は他の器との相性がよいこと。
いろいろな形の器を並べると、上手く組み合わせできなくて使いづらいのではないかと思いがちですが、
意外にもオーバル型の器は丸や四角い器と合わせやすいんです。
丸い器ばかりだと単調になりがちな食卓に1つオーバル型の器を加えると、
食卓に余白や動きが生まれていつもの食卓に変化を出してくれます。
磁器素材なので、食卓全体を引き締め、軽やかにすっきりと見せてくれますよ。
そして3つ目。
先端が細長くなっていることでいろいろな使い方を楽しめること。
もちろん、盛り面全部を埋め尽くすように、豪快にたっぷり盛り付けたら、
立ち上がりの部分がお料理を引き立て、よりおいしそうに。
舟形の先端部分の余白を残して盛り付けたら、いつものお料理も繊細で上品な雰囲気に。
使い方、盛り付け方ひとつでカジュアルにも上品な雰囲気にもできるのは、
「アンブロージャ」の得意技なのです。
飽きのこないシンプルな白いオーバルプレートが1つあると、ただ置いただけでも、
レストランに来たような雰囲気が出て、普段の食事にちょっと特別感が味わえるのもいいですよね。
朝昼晩の毎日の食事にも、人が集まる時の取皿に、おやつの時間に・・・と、
1枚で何役もこなせて雰囲気のある「アンブロージャ」で「おいしい料理」を楽しんでくださいね。