いきなりですが、私、土鍋ご飯が大好きなんです。
どうしてこんなにも美味しいんだろう、と食べるたびに思います。
炊飯器で炊くごはんもおいしいですが、土鍋で炊いたごはんは特にお米がつやつやでふっくら。
さらにお焦げまで楽しめます。
・一人暮らしでも土鍋でご飯を炊きたい!
・収納場所や冷蔵庫での保存に困らない、2合炊きくらいの鍋が欲しい!
・美味しく炊けるのはもちろん、かわいらしい見た目が良い!
と思って探していたら、ブレゼに出会いました。
ブレゼを見るたびにどんぐりなどの木の実を思い浮かべてしまうほど
ころんとした愛らしい形です!
そんなブレゼのお気に入りポイントをまとめてみました。
お気に入りポイント①コンパクトな取手
お鍋って取手が付いているので収納も場所を取ってしまいますよね…。
以前使っていた土鍋は取手が大きく出っ張っていたので収納の際、ぶつけてしまわないか心配でした。
けれどブレゼの収納なら、ほら!この通り!
狭い空間にもすっきり収まってくれてぶつけてしまう心配も少ないです。
冷蔵庫での保存もラップを使わず蓋をしてそのまま隙間にすっと入ってくれます。
マルミツにはごはん鍋が8種類ありますが、他の土鍋と比べてもコンパクトな持ち手になっています。
(上段、左から3枚目)
お気に入りポイント②大きさ
キッチンに出したままにしていても邪魔になりません。
コンロの上にちょこんと乗っている姿も好きで、よく出したままにしています。
食卓に持ってきても一人暮らし用の小さなテーブルに十分収まってくれます!
もちろん一人暮らしの方に限らず、
食器がたくさん並んでいる食卓でもブレゼなら空いたスペースに置きやすいですよ。
さて、ここでおいしいごはんの秘訣と土鍋ごはんがおいしくなる理由を調べてみたのでご紹介しますね。
おいしいごはんの秘訣。それは、炊き始めから沸騰するまでの時間を10分前後とることなんだそう。
ごはんはお米と水だけのシンプルな食べ物なので、ごはんの炊き方がおいしさを左右します。
10分ほどかけて沸騰させる事でお米の甘みをひきだすことができるそうです!
土鍋はゆっくり加熱する事ができるのでごはん炊きに適しているのですね。
さらにブレゼは底が丸く、口元が少し内側に入っていて、お米の対流が良くなるようにデザインされています。
使えば使うほど愛着もわいてきますし、ブレゼの魅力を感じます。
炊いていて嬉しいのは、炊きこぼれないこと。
先日も炊き込みごはんで具を沢山入れましたが、最後までお鍋もコンロも綺麗なままでした。
お料理をしていて、周りが汚れにくいのも嬉しいポイントです。
次の週末にはブレゼで筍ごはんを炊きたいな、とわくわくしています。
土鍋ごはんの炊き方は実はとても簡単!
写真付きのわかりやすい説明なので気になった方はぜひご覧になってください→
土鍋ごはんの炊き方