朝晩が涼しくなり、一気に秋らしい気候になりましたね。
温かいスープが身に染みる季節の到来です。
スタジオエムではスープカップのラインナップが豊富で、
ワンプレートにのる小さいもの、浅い形状のもの、口径の広いもの、
片手つき、両手つき、取っ手なしと、とにかく選ぶ方としてはたくさんあって選べない!
ほどどれも個性豊かで様々です。
そんな数ある中から今日ご紹介するのは、デリカテッセです。
ドイツ語で「おいしいもの」を意味し、
2010年に発売以来、長きにわたって愛されているシリーズです。
◎食卓を元気にするカラフルな色展開
側面にかけられた釉薬は、白・茶・黄・緑の4色展開。
私はイエロー!ぼくはグリーン!なんて、家族色違いで揃えるのも素敵です。
毎朝のスープや、夕食にもこの器が並ぶだけで、なんだか賑やかになります。
ただ発色が良いだけではないんです。
素材のクリーム色の生地に釉薬をかけることで、どの色味も柔らかな表情になり、
カラフルだけど、食卓に馴染む優しい色が作り出せています。
内側は生地の色味を生かしたクリーム色なので、スープや食材の色味も映えますよ。
◎ぴたっと重なる!スタッキングの良さ
また機能面でも定評のあるデリカテッセ。
その中でも特筆すべきはスタッキングの良さです。
持ち手は当たらないようにフラットにデザインされていて、
(このフラットな部分が指にフィットして持ちやすい!)
外側に段をつけていることで、
気持ちがいいほどぴったりと重なりますよ、ほら!
多少の揺れにもびくつきません。
食器棚にしまうときや取り出すときに、がしゃっと崩れたりすると
あぁ~と残念な気持ちになりませんか?そのストレスがすっきり解消されます。
◎スープカップという名の汎用性が高すぎる器
スープカップって、スープの時だけに使ってませんか?
口径の広いスープカップは取り皿としての使い道もおすすめです。
デリカテッセは口径が約10cm。
具だくさんのスープはもちろんのこと
ポトフや、鍋料理のとんすいにもサイズが良いのでぜひ試してほしい使い方です。
またお子さん用の、カレーやパスタ皿としての使い方もおすすめ!
強度がある素材で、多少大雑把に扱っても割れにくいので、お子さんの初めての食器にもいいです。
そして、
レンジ・オーブン・食洗機に対応しているので、
こんな風に、切り身の魚にソースとチーズをかけてオーブンでこんがりと焼く。
1人分のオーブンウェアとしても使えるのはこれからの季節に嬉しい機能です。
自分で書きながらもどんどん使い道が思い浮かんできて、
今日はこれで一品作りたくなりました。
食材が豊富に並ぶ季節なので、
みなさんもデリカテッセとともに美味しいスープを作ってみるのはどうでしょう?
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