Now Loading...

閉じる

当日発送について

以下の条件に該当するご注文を当日配送いたします。
・平日(営業日)の12時までにご注文が完了。
・ご注文いただいた商品の在庫がすべてある場合。
・お支払方法がクレジットカード決済か代引きの場合。
※受注状況や確認事項の有無などにより、お時間をいただく場合がございます。

定休日のご案内

土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。

一花 7寸浅鉢

  • ¥4,180 (税込)

商品情報

サイズ

φ:直径 / W:幅 / D:奥行 / H:高さ / L:長さ

( )の数字は有効寸法です。

※多少の誤差が生じます。

容量:760cc

※多少の誤差が生じます。

○内容量表示は、満水の状態で計測しています。

○ポットの場合は水平に置いてこぼれない容量です。

○内容量表示は、概ねの目安として下さい。

お取り扱い
  • 目止め推奨
  • 目止めついて

    器の使い始めは目止めの処理を推奨しております。
    陶器は磁器や半磁器と比較して、吸水性が高いため汚れが染みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。
    お使いの用途に合わせて目止めを行ってください。
    ※目止めは、お料理の成分や汚れなどの吸収を軽減させる効果があります。 ただし、それらの吸収を完全に防ぐ効果はございません。

  • 電子レンジ対応
  • 電子レンジについて

    電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます

    ○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい

    ※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません

  • オーブン使用
  • 食洗機対応
  • 食洗機の使用について

    食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。

    ※食洗機内で器同士がぶつかると、破損する場合があります。

    ※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。

  • 直火
商品の特性
  • 色幅Strong
  • 色幅Strong

    商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

  • 色ムラStrong
  • 色ムラStrong

    一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

  • 釉垂・化粧垂
  • 釉垂・化粧垂

    釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。

  • ピンホール
  • ピンホール

    商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。

  • 貫入
  • 貫入

    釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

  • 鉄粉
  • 鉄粉

    商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。

  • 御本手
  • 御本手

    御本手(土の成分から出る、淡い紅色の斑点)があらわれる場合があります。素地の成分が焼成中に酸化し発色したものです。淡い紅色の斑点が器の表面に現れます。素地の土の成分、釉薬、焼成条件等様々な条件が重なって起こる為、御本手の模様は一つとして同じものはなく、その器特有のものとなります。

  • ゆがみ
  • ゆがみ

    形状の歪みが目立つ場合があります。陶磁器は粘土から作られるため、成型後でも比較的やわらかい状態です。そのため乾燥させるときの気温や湿度などの自然条件により、商品ひとつひとつ形状が異る場合があります。

素材(マテリアルナンバー)

陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。

陶器(白土)

○特性

器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。詳しくは目止めの仕方をご覧下さい。
上絵を施してある物は、金属たわし、クレンザー等の研磨剤のご使用は上絵を傷つけるおそれがございますので、お避け下さい。
ご購入時に表面に細かなヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがございますが使用上支障はありません。

○使用前

ご使用の際はその都度、たっぷりのきれいな水に浸して十分に吸水させて下さい。食品の水分が入りにくくなりカビ、汚れの浸水を軽減させます。水に浸した際は、斑点のようなシミが出る場合があります。これは器が水分を吸水した為で、よく乾かして頂くと斑点は消えます。

○使用後

・長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
・ご使用後はすぐに汚れを落とし、よく乾燥させてから収納して下さい。

マテリアルナンバー一覧

  • 陶器(白土)色釉還元

焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラや釉垂れ、焦げ感に個体差が生じます。

made in JAPAN

code
182663

ギフトラッピングについて

全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。

※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。

GIFT

一輪の花が咲いたような、凛とした姿が美しい一花。

薄づくりで繊細な口元が上品な雰囲気を醸し出しています。

 

アイテムは、7寸浅鉢、長角皿、カップ、小皿の全部で4種類。

7寸浅鉢に蕎麦、カップにつゆ、薬味を小皿にのせて、天ぷらは長角皿に。

夏の麺料理の器を揃えました。

 

直線的な形のシャープな強さと、曲線的な花形の優しく上品な雰囲気を掛け合わせたデザインです。

 

角と丸のどちらの要素も持ち合わせているので、

四角の器と丸の器、どちらとも自然と合い、仲介役として全体をまとめることができます。

 

角を立てた縁と面の切り替わりの筋が、全体の印象をキリッと引き締めます。

筋が一定の強さで下まで入ってしまうと強くなり過ぎてしまうので、

上から下、縁から内側に向かって、だんだんと薄くして自然と消えるようにしています。

 

色展開は白と濃藍、青の3色。

定番の白は、真っ白でなく陶器らしい表情が現れる素材です。

縁に出る焦げや、少しグレーがかった白の色味、土から現れる鉄粉などの表情、それぞれが味わいとなって魅力的です。

 

青と濃藍は透明感が綺麗な釉薬です。

青は釉薬の濃淡がわかりやすい色で、その違いも見て楽しめます。

また焼成の具合で現れる、少しピンクがかった部分も趣があります。

 

濃藍は味わい深い青緑です。

透明感があるのでジッっと見ていると引き込まれそう。

 

縁などの角の部分は地の白土が透け、白っぽい色になります。

また釉薬の薄い部分に焦げ目が出ることもあり、一点一点違った表情が楽しめます。

 

7寸浅鉢は蕎麦や素麺以外にも洋風のパスタとも相性バッチリ。

カオマンガイ、ロコモコ丼などのご飯ものにもおすすめです。

 

八角形の形が麻婆豆腐などの中華料理にも意外としっくりきます。

サラダや煮物の鉢としてテーブルの真ん中に一つ置いても様になります。

 

長角皿は切り身の焼き魚やお刺身にもぴったりで、普段の和食の食卓でも活躍します。

一汁三菜や晩酌時に活躍します。

 

花をモチーフにした形で華やかさもあるので、甘いスイーツをのせてもシックに見せることができますよ。

 

小皿の上にカップを置いた時のバランスがきれいに見えるようにしているので、

カップと小皿は、湯呑みと受け皿としても素敵に使うことができます。

上品な器なので自分用にも来客用にもいいですね。

 

一花が素敵な食事の時間を作り出してくれます。

 

最近見た商品