今日のこだわりポイントは「工程を楽しむ」です。
毎日のルーティーンは珈琲を飲むこと。
部屋中に広がる、淹れたての珈琲の香りに心が満たされる瞬間は至福のひととき。
手軽なインスタントやコーヒーメーカーも時には便利な方法ですが、
五感で珈琲に向き合う、それはハンドドリップだからこそ感じられる贅沢な時間です。
お気に入りの珈琲道具を集めて、「飲む」だけではなく「淹れる」工程を楽しんでみませんか。
ドリッパーの選び方
ドリッパーといっても、その素材や形状は様々。選ぶものによって珈琲の楽しみ方の幅も広がります。
今回は珈琲の味わいが異なる、ふたつの形状のドリッパーをご紹介します。
1.台形型
ゆっくり一定のスピードで抽出されるので、初心者の方でも安定した味を楽しめます。
そしてこのドリッパーはハンドル付き。扱いやすさはもちろん、
フックに引っ掛けておけばインテリアとしても一役買ってくれます。
2.円錐型
お湯を注ぐ時間に応じて抽出の速さが変わるので、気分に合わせていろんな味が楽しめます。
すっきりとしたシンプルなフォルムは他のアイテムと合わせやすく、ガラスサーバーなど異素材との相性も良いですよ。