今回のこだわりポイントは「陶器の耐熱皿を活用」です。
季節野菜のシンプルなソテーや、肉や魚をじっくりと焼き上げたメイン料理など、
食卓からジュージューと聞こえてくる音は、食欲も美味しさも倍増。
焼きたての一品が並ぶだけでちょっぴり豪華な食事になりますし、
調理してそのまま食卓に並べられる耐熱皿は、
さまざまなシーンで活躍してくれる調理道具のひとつです。
マルミツポテリの耐熱皿は陶磁器含め、豊富にありますが、
なかでもマテリアルナンバー9の商品は、"耐熱陶器"といって土鍋と同素材。
直火・オーブン・電子レンジ対応しています。
土鍋と聞くと扱いが難しそう...という印象があるかもしれませんが、
使い方のコツを掴めば、おいしく作れる万能アイテムです。
耐熱陶器の美味しい効果
1.メイン料理からスイーツ、主食にも
熱々のグリル料理や、こんがりと焼き上げるスイーツ、パエリアなど幅広く作れます。
2.旨味・甘みが増える遠赤外線効果
食材を芯から均一に加熱することで旨味を引き出し、ふっくらとした仕上がりに。
3.蓄熱性が高く冷めにくい
ゆっくりと熱が伝わることで予熱でじっくり火が通り、
料理が冷めにくく美味しさをキープできます。
4.気軽に使える軽量さ
鉄など他の素材に比べると、陶器は軽く持ち運びがしやすい。
毎日のこととなれば扱いやすい軽量さは嬉しいポイントです。
綺麗に長く使う、調理のコツ
・購入したらまず目止め処理。
・空焚きはNG、調味料や食材を入れてから加熱を。
・グリルの場合、少し油を多めに入れることで焦げ付き予防。
・急熱・急冷は器への負担大。必ず冷めてから洗いましょう。
耐熱皿を生かしたメニューとアイテムを集めました。