マルミツポテリの商品名がずらっと並んでいるときに、気になってしまうこちらの商品。
No.207
なんでこの商品だけ数字なんだろう?
と不思議でした。
この"207"とは、本社の住所からとったものです。
マルミツポテリの本社の住所は
愛知県瀬戸市弁天町207番地
2001年にこの場所に本社が移転した後、初めて作った商品であり、
それを記念してこの名前がついたそう。
白磁のシンプルなデザインに合ったかっこいい名前だなと思います。
また、裏にさりげなく入った"SOBOKAI"とハンコで押された"No.207"のロゴも
スタイリッシュでかっこいい。
レンゲにも"SOBOKAI"のロゴがしっかり入っています。
こちらのシリーズは5種類の展開。
カレー皿、デザート、小付、レンゲ(大)、レンゲ(小)
全て角のとれた丸みのある形が特徴です。
そのため、白磁の食器なのに気張り過ぎない、柔らかな雰囲気も持っています。
シンプルですっきりしてる形はいろんな料理と相性がいいですよ。
カレー皿なら、カレーにはもちろんぴったりですが、
真ん中にちょこんと前菜を盛り付けたり、
ワンプレートランチのような使い方をしてみたり、
時にはデザートを盛り付けたり、、、
シンプルだからこそ、色々な使い方ができます。
そして全てしっかり縁が立ち上がっているので、汁気のあるお料理も盛り付けられ、
スプーンでのすくいやすさも抜群です。
スタッキングもいいので、家族分揃えてもすっきり収納できますよ。
カレー皿、デザート、小付は一緒にまとめて重ねられるので、
サイズ違いで揃えておいても、食器棚にすっきりと収まります。
2種類あるレンゲは、どちらも細くスタイリッシュな形状なので、
レンゲのイメージの強い中華料理以外に、和洋の料理やデザートにもぴったりです。
スプーン代わりにぜひ使ってみてください。
毎日の食事に欠かせない、使い勝手のいい器がたくさん揃ったNo.207シリーズ。
ヘビロテしやすいので、一枚持っていると便利ですよ!
ぜひご家庭でも使ってくださいね。
気になった方はこちら>>