“混ぜる”という意味ひとつにしても、英語には色々な表現があります。
混ぜ合わせることを意味する「mix」、コーヒー豆などは「blend」、そしてサラダなどを和える時に使うのが「toss」です。
今回ご紹介するトスはそんなサラダを混ぜる動作が語源となったシリーズです。
プレートとボウルのアイテム展開で、大きなプレートやボウルで具材とソースを混ぜ合わせて調理し、小さなプレートやボウルに取り分ける、そんな光景がイメージできます。
シャープでエッジの効いたデザインと、シンプルで飽きのこない白磁素材のトスはお料理やシーンを選ばず活躍してくれるアイテムです。
きちんとした印象の正方形の形のプレート。
4インチ、5インチプレートは縁に立ち上がりがあります。
4インチプレートはこんな風にピクルスやナッツ等のおつまみを置いたり、調味料や薬味を入れるのに丁度いいサイズ。
5インチプレートは、取皿や副菜の小鉢におすすめです。
立ち上がりがあるので、汁気のあるお料理でも安心して盛り付けられます。
10インチプレートは広いリムのついたダイナミックな形で、1枚で存在感があります。
メイン皿として使ったり、盛り面の余白を活かして前菜を盛り付けるのも素敵です。
滑らかな曲線を描いた形のボウル。
4インチ、5インチボールは、スープボールとして、またサラダや煮物の器として丁度いいサイズです。
こんな風に他のプレートと重ね使いをしても可愛いです。シンプルな形だからこそ他の器との組み合わせを楽しめます。
また、つるっとした丸みのある形は飯碗にもおすすめ。少し浅い形状なので具材の入った炊き込みごはんが映えそうです。
スタッキングがよく、丈夫な素材で出来ているので
普段使いの器として家族分揃えたり、来客用に数枚持っておくと重宝する器です。
これから美味しい食材がたくさん出てくる季節。
みんなで集まってご飯を食べる時に、トスを仲間入りさせるのはいかがでしょうか?
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