今夏の国内旅行の利用者数が32道府県で昨年を上回ったと報道されました。

これはGo To トラベルの効果と言われています。

また地方では独自の割引を行う自治体もあり、

Go To トラベルとの併用で半額以上の割引になるプランも多かったとされています。

それにより高級施設や高級宿泊プランの利用が増えて、

昨対で見ると宿泊客数は減ったが売り上げは昨年同様になったとという声もありました。

コロナ禍で自粛期間が長かったこともあり、

これを機に少し背伸びをして高級施設に行きたいと考えた人が多かったということでしょう。

今秋より始まるGo To イート。

Go To トラベルのような飲食代金の半額割引とまではいきませんが、

良いお店で贅沢な食事を楽しみたいと思っている人は一定数いることでしょう。

そこでGo To イートを利用するお客様の満足度を上げるために、

銀彩の器を取り入れてみてはいかがでしょうか？

黒土銀彩5寸鉢

黒土銀彩四方反皿

チェルキオ9寸皿銀彩

マルミツポテリの銀彩の器はどれも雅で煌びやか。

そのまま料理を盛り付けても絵になりますが、

黒色や藍色の器と組み合わせるとより銀彩が際立ちます。

黒土銀彩9寸三日月皿＋ペトラ280×280 黒

黒色が額縁の役目を果たし全体的に締まった印象になり存在感が増して見えます。

クルヴァーレ4寸鉢銀彩＋フォルクローレ8寸皿藍染付

美しい藍色と銀彩の組み合わせは、みずみずしい水面に落ちた水滴のようで芸術的かつ高級感がありますよね。

飲食店のGo To イート参加条件は感染予防対策のガイドラインに基づき、

席間を空けたりテーブルにアクリル板を設置したりする対応が求められます。

そんなお客同士の距離感においても、雅な銀彩の器を使うことでお店の雰囲気も上質なものになり、

利用客の満足度もきっと上がるはずです。

《おススメの食器紹介記事》

『凛とした佇まいの「懐」』

『料理を美しく見せる器。』