春分 - la table 二十四節気の食卓

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The Cuisine in "SPRING EQUINOX"
春のサラダパーティー

春分は3月21日から4月4日までで、春分の日は3月21日。

日に日に暖かさが増し、本格的に春らしくなっていく頃。

春分の日を境に、昼の時間が少しずづ長くなっていくことはよく知られているけれど

この日は「自然を讃え、生物を慈しむ日」なんだとか。

四季のある日本ならではの美しい祝日。

そんな意味のある祝日に自然を慈しみながら、気の合う仲間と旬の野菜を使ったサラダパーティーをする。

季節の野菜は茹でたり、和えたり、シンプルな調理でもごちそうになるはず。

野菜の持つ力強い色に、色とりどりのプレートを合わせてカラフルなテーブルにしよう。

旬の新じゃがは皮が薄いので今日は皮つきのまま味わう。

庭のローズマリーを摘んで一緒に調理する。

バジル、チャービル、クレソン、ミントなど、鮮度の良いやわらかいハーブをサラダにする。

穴の空いたサラダボールでサッと水洗い。そのまま水切りもできて便利。

新じゃがはセロリ、オリーブオイル、野菜のブロードと一緒に土鍋で蒸し煮。

土鍋の遠赤外線効果で食材の内側からじんわりと火が入って、じゃがいもがほっくり仕上がる。

人が集まる時はパーティースタンドがあるとスペースを有効に使える。

今日はたっぷりのパンとチーズ、ディップを置いて使う予定。

ステーキを旬の菜の花と合わせてサラダ仕立てに。バジルとライムの爽やかさを加えて味わう。

鮮やかなブルーのプレートと菜の花の色合いがきれい。

ハーブサラダのドレッシングはコクのある甘みがハーブの香りと合う、バルサミコ酢を使う。

酸味が加わることで食欲が増し、野菜の酸化を遅らせることができるそう。

好みに味を整える、ソルト&ペッパーもパーティーには欠かせない。

いつも感じるけれど、アメ色のプレートは食材の色が映える。

オーバルの形はバランス良く盛りつけられるから、パーティーの取皿にもおすすめ。

旬の野菜は彩りが良いのはもちろん、瑞々しくて、香りや甘み、歯ごたえも抜群。

加熱したり、マリネにしたりと様々な調理法でサラダ楽しむことができた。

もっと色々なドレッシングや食材の組み合わせに挑戦してみたい!

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