出汁で煮たなすやひじきを炊き立てごはんに混ぜ、土鍋で蒸らして仕上げました。
粗めの土を使用した土鍋は土の風合いが感じられ、温かみのある雰囲気が素材を活かした混ぜごはんによく合います。
ハンドルのないすっきりとした形で、食卓に置いた時も扱いやすいサイズも魅力。
存在感のある米なすをハーブを効かせたオーブン焼きに。
手軽なひと品もハンドルつきのオーブンウエアを使うだけで見栄えがします。
少し黄色みがかった土と、深みのあるオリーブ色の釉薬との
組み合わせが優しく落ち着いた印象。
なすとカッテージチーズ、黒オリーブを組み合わせたマリネは
なすの長さに合わせてオーバルプレートに盛りつけました。
厚みのあるぽってりとした質感がおおらかで、ゆったりと楽しむ食事にぴったりです。