こんがりと焼いたさんまを土鍋で仕上げた、秋のごちそうごはん。
土鍋はコロンと丸みのあるフォルムで対流がしやすく、熱が均一に伝わり美味しくなります。
小さくシンプルな取っ手がアクセントで、和洋どちらにも合う雰囲気。
ハーブやスパイスと一緒にオイル煮にしたさんまのコンフィ。
ハンドル付きのココットは、土鍋と同じ荒土を使用しているため素朴な温かみが魅力。
直火にかけられ、温めたものをそのままテーブルで味わうことができます。
生姜をたっぷりと使った煮物を、花モチーフの小鉢に盛りつけました。
中央に向かって伸びる花びらの筋が料理に視線を集中させ
ほっと落ち着く昔ながらのお惣菜も、華やかに明るく見せてくれます。