October 19-Sat
イタリアンのイメージとしては白いシンプルな器に料理が盛られている事が多いです。
イタリアの街並みは彩りにあふれている為、器使いは逆にシンプルにした方が、
コントラストが良く、美しく見えます。
しかし、日本でイタリアンを提供するのであれば日本の景観を考えながら、
器使いでイタリアを表現する事が重要です。
発色の良いカラフルな色展開が特徴のマニカレットシリーズは、
メインプレートからデザート皿までカバーできます。
強すぎない装飾もポイントの一つで、盛る料理を選びません。
こちらのココットはオーブンに対応している器で、演出効果の高い蓋が付いているのもポイント。
モーニングやランチでワンポイントとして組み合わせられます。
イタリアンであればピザは欠かせませんね。
重厚感のあるこちらのプレートはピザ皿以外にも
メインやワンプレートの器として重宝します。
デザートに使用する器は少し色のトーンを淡くしてみました。
フランシスコシリーズはプレートとボウルを各サイズ取り揃えているので、
様々な料理で使える器です。
カラフルな器たちに囲まれたテーブルは、
ユネスコの世界遺産にも登録されているチンクエ・テッレの街並みを想像できます。
内装だけではなく器で世界観を表現するのはいかがでしょうか?
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