December 10-Mon
イタリア語で四角や絵(キャンパス)という意味のクアドロ。
彩や形のバランスを考えながら盛り付ける時間はなんだか絵を描いているようですよね。
四方を囲まれた箱型の器に盛り付けられた料理は、その食材だけの空間が作られることで1つ1つ大事にされているような印象を受けませんか?
乳濁白の色合いはぬくもりが感じられ、柔らかな光に照らされる落ち着いた空間にもおすすめです。
竹を割ったような形の半割皿もあります。
黒は虹彩釉という釉薬を使っていて、重厚感のあるマットな質感でありながら、所により現れる光沢は特別感を与えてくれます。
非日常的な時間を味わいたい外食では、演出効果がお客様にとって非常に重要ですよね。
特別な時間を味わって頂くためにも、お店の個性を演出できる器を選んでみませんか?