July 03-Wed
タイ料理というと屋台風のカジュアルな料理を連想する人も多いかもしれません。
近年では本場タイ料理のお店が世界ベストレストラン50にランクインしたり、日本でもタイの伝統的な本物の味を提供するお店が注目されたり、タイ料理の位置づけに変化が見られます。
日本人の口に合わせたいわゆるタイ風料理を提供するお店も多く、実際にお客様の需要もあります。
ですが本場のスパイスを使い伝統的なレシピで作った本物のタイ料理を口にすると未知の味わい、あるいは新しい料理に出会ったかのような新鮮さに魅了され必ず虜になります。
「アポロニア11"ディナープレート 錆かいらぎ」 に海鮮とレモングラスのサラダ。
なめらかな深さのある盛り面はサラダを自然と美しく盛り付けることができます。
「フェルメ9"ボール 白」 に仔牛のマッサマンカレー。
レリーフの陰影が印象的なぽってりとした白いボールはイエローカレーをより引き立たせます。
「パレット280プレート パープル」 + 「リュウル碗 墨貫入」
タイで作られる器の雰囲気に近い紫のプレートと墨貫入は、まさに本場の星付きレストランを彷彿させる組み合わせ。
お洒落で洗練されたタイ料理を会食などのビジネスシーンとして利用する機会も増えてくることでしょう。
招かれたゲストもきっと満足するオーセンティックタイ料理の今後に注目です。