今日のこだわりポイントは「レストランライクな食卓づくり」。
自宅の目指す空間として、なるべく生活感を減らし、
すっきり整ったスタイルを選ぶ方は多いのでは?
レストランライクを意識した器選びは、あらかじめ条件を絞った上で選ぶことで、
自宅でも再現しやすい選び方の一つです。
昨今、レストランという枠組みは新たなジャンルが日々増えていますが、
今回は「ネオビストロ」をテーマに、食卓づくりを考えてみます。
ネオビストロとは?
高級フレンチのような料理を、カジュアルなビストロスタイルで提供すること。
いわばフレンチレストランとビストロのいいとこどりで、
カジュアルな雰囲気もありながら料理は本格的!という日常使いしやすい気軽さのある空間です。
器選びのポイントと盛り付けのコツ
日常の食事から記念日などあらゆるシーンが登場する自宅でも汎用性が高い
ネオビストロをテーマに、器選びのコツをふまえて
コーディネートを考えてみましょう。
1.白やクリーム、グレーなど無彩色で揃える
(左から白・クリーム・グレイッシュホワイト)
料理に合わせやすい白からカジュアルさのあるクリームなど、無彩色の中でもあらゆる印象を作りだせます。
2.統一感を作る
(R.B.B.C. 7.5'プレート / R.B.B.C. コーヒー5.5オンス / R.B.B.C. ソーサー ホワイト)
同素材・同色などワントーン揃えがおすすめ
3.余白を意識する
(マリネリア31cmスムースプレート)
料理に対して余白が少ないと、よりカジュアルな印象。
(チェルキオ9寸皿 黒)
余白を持たせたサイズ選びと盛り付けで特別感を出す。
特に家庭では”統一感”を意識することでコーディネートを上手に組むことができます。
今回はシンプルかつスタイリッシュな器も得意とするソボカイブランドから、
前菜、メイン、デザートまで、ライン揃えできるシリーズを集めました。