平日午後4時ごろから7時ごろまでのいわゆるアイドルタイムにアルコールやフードメニューを割安で提供するハッピーアワー。

元々ハッピーアワーとはアメリカ海軍が軍に帯同している間に与えられた娯楽を楽しむ時間帯をこう呼んだのが語源とされています。

その後英語圏の国では「飲食店において飲料や料理を割引価格で提供するサービスタイム」として定着し、近年ではこの日本でもアイドルタイムの集客率を上げるための方法として一般的になっていますね。

集客率アップのサービスタイムですが、お店のブランドイメージはそのままに料理などのクオリティは維持して対応したいですよね。

演出効果のある器を使用し、料理の見せ方を変えることでクオリティの高い「幸せの時間」を提供することができます。

このページでは「温サラダ」を例に集客率アップに対応できる器を紹介します。

「グリル野菜のラヴィゴットソース添え」×「スウェル 10”プレート」

水面に現れる波紋をイメージしたプレート。

中央の窪みにソースを入れ周りにグリルした野菜を盛り付けます。

透明感のある白磁で美しい曲線のプレートはスタイリッシュな雰囲気に仕上げてくれます。

「季節の野菜とバーニャカウダ」×「エッグ グレビー WH」

岩肌を思わせる荒々しい陶器素材のフラットプレートにあえて異素材である白磁のソース入れを合わせることでモダンな印象になりますね。

「じゃがいもとたらの温サラダ」×「ピコレオンデ 9"ボウル」

イタリア語で「さざ波」という意味のピコレオンデ。

波のようなレリーフは美しくて上品な華やかさがあります。

器の力を上手く活用してハッピーアワーでの集客率を上げましょう。