誕生日や記念日、自分へのご褒美、なんでもない日にも、
甘いケーキは心も体もご機嫌になれる特別なおやつ。
どんな器に乗せてもいいけれど、おいしいケーキを用意したなら、
とっておきのお皿を食器棚から取り出して、ケーキフォークと、香りよく紅茶やコーヒーも準備して、
気分を存分に高めてからゆっくり向き合うのが私なりのケーキの楽しみ方!
とするのも、健やかで良い時間だと思います。
改めてケーキに向き合って、お皿選びをしてみましょう。
ケーキ皿の選び方
①サイズは17~20cm
ケーキに対して大きすぎるお皿は貧相に見えてしまうので、
取皿よりは大きくトースト皿よりは小さめの、少しコンパクトなサイズがマッチします。
(オードリー200プレート:直径20cm・内径13.5cm)
②余白を意識する
余白を作ることで、中央のケーキに視線が集まりより一層引き立ちます。
縁から2~3cmほど装飾が施されたデザインを選ぶと、
自然と余白もできて盛り付けが美しくなります。
③フラットなデザイン
最後まで美しい形を眺めながら味わうなら盛り面がフラットな形状がおすすめ。
フォークの扱いがしやすいのもポイントです。
(スティルローズ ケーキプレート:直径19.5cm・内径13.5cm)
じっくり眺めたくなる、美しい装飾のケーキ皿を集めました。