September 18-Fri
大手飲食店予約サービスの情報によると、
営業自粛中に新しく始めたサービスのトップが37.9%のテイクアウトであり
その次が17.4%のデリバリー、5.4%のEC(通販)となっているそうで、
外食で使わなくなった分をテイクアウト・デリバリー等に使っていることが推測できます。
営業自粛が解除された後も、7割近くが新サービスを継続していくようで
今後はいかにうまくテイクアウト・デリバリー等を店舗運営に組み込んでいくかがカギとなりそうです。
そういった状況の中、お客様は自宅では食べられない特別感のようなものをテイクアウト・デリバリーでの食事に期待しています。
「飲食店」=「料理を提供する」という固定概念を改め、食卓を含む消費者のもとに「付加価値のある食やエンターテイメントを届けるか」ということにシフトする必要があります。
SNS等での発信も必須で、テイクアウトやデリバリー向けの写真なども器にこだわり
見栄えする盛り付けで提案していく必要があります。
取組みを行った店舗様と新たな取組みを行わなかった店舗様では、大きな閲覧数の差がででしまいます。
マルミツポテリでは食事からスイーツまで盛り映えする器がたくさんあります。
変化に強い店が生き残ると言われている通り、チャレンジを行う店舗様が新たなお客様を獲得していくことになっていくなか
器にもこだわりを持って新たな取り組みにチャレンジしてみてください。