家族や親戚、友人と集まってごちそうを囲みながら思い出話に花を咲かせたり、
新しい目標を掲げてみたり、、、、
どこか温かい空気が流れるお正月。
そんなお正月の中心にはいつも「白雪お重」がありました。
昔料理上手な母が作ったお節料理をこの「白雪お重」に詰めた時、
柔らかいカーブを描いた面がお料理を包み込んでくれるからか
とても美味しそうに見えたことを覚えています。
「白雪お重」に盛り付けるとどこか優しい印象になるのが不思議です。
この雪が降ったようなマットな質感の中と、ほんのりとピンクに染まった表情は
どんなお料理とも合わせやすく、周りの器ともよく馴染みます。
なのでどうしてもいろいろに使ってしまいます。
例えば、みかんを入れてみたり、お菓子を詰めてみたり、、、
みんな分のお蕎麦を盛りつけても良いかもしれないですね!
人を招くことが多いお正月は特に出番がほんとうにいろいろ。
盛り付けてみたいお料理や使い方を思いつくと今でもわくわく!
シンプルな形だからこそ想像が膨らみます。
そして蓋の裏側には可愛らしいロゴが!
「雪の年は豊作のまえぶれ」ということわざの言葉で可愛らしさだけでなく
縁起の良さも伝わってきますね。
蓋を開けた時にちらっと顔を見せる凸文字の感じもたまらない!
普段は隠れているところがいいんです。
開けるたび心弾んでしまいます。
これからもお正月はもちろん普段の食事やおもてなしまで
いろいろな場面で「白雪お重」を使っていきたいと思います。
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