今日は節分。
家族で豆まきをしたり恵方巻きを食べるという方も多いのではないでしょうか。
豆まきについて調べてみたところ、1,000年以上前から日本で行われていた風習なんだとか。
最近はそれに加えて「吉方を向いて無言で恵方巻きを食べる」こともイベントとなっており、
こちらはまだ30年程と歴史が浅いようです。ちなみに今年の吉方は東北東ですよ。
今日はそんな恵方巻きにもおすすめの器をご紹介します。
それがこちらのストライプたたら長角皿です。
たたら作り※という技法で作られており、
ほとんどの工程を人の手で行っているため形が一つ一つ微妙に異なるのが特徴。
※粘土を一定の厚さの板状にのばしたものを"たたら"と言い、
これを使って成型する方法を"たたら作り"と言います。
一本一本引かれたラインも職人の手作業で入れているため、
色に濃淡があったり、太さが異なったりと、味わいがあります。
カラーはゴス、サビ、白の三色。
サイズは長角皿、正角銘々皿、小付の展開です。
長角皿は焼き物皿に、正角銘々皿は取り皿に、小付はお醤油やお漬物用の小皿にちょうど良いサイズ。
線の太いゴスと白はカジュアルな印象で、こんな感じのデザートプレートにもおすすめですよ。
今晩は子ども用に細巻きも作る予定。
ストライプのお皿に沢山盛りつけて、福を呼び込みたいと思います！！！
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