蓋物の好きなところは
何が入っているんだろう、というわくわく感だったり
開けたときにふわっとあがる湯気や
閉じ込められていたおいしそうなにおいが一気に香るところ!
初めて訪れるお店の扉を開けるとき
プレゼントの包装を開くときも
蓋物の蓋をとるときも同じようにわくわくします！
はじめ、丸くてしゅっとしている形だから
マルシュという名前だと思っていましたが
本当の意味はフランス語で野菜などを入れる買い物用のバスケットのこと。
小さな蓋物なので
プレートにも置いたり、お重に仕切りとしていれたり。
蓋を使わずに小鉢として使うとカジュアルにもなります。
家のような形は1つで使ってもかわいらしく、
写真のように積み重ねると塔のようにもみえてきませんか？
小さなお重としても使えるんですよ！
あられや小さなクッキー、チョコレートなど
おやつを少しずつ入れておいてもいいですね。
白と天目を交互に重ねてしましまにするのも楽しいですよ。
白はやさしい雰囲気になり、天目はお料理の色が映えます。
蓋が持ち上げやすいのも嬉しいポイント。
持ち手は逆三角形になっていて
つまみやすい幅と高さでしっかりフィットします！
デザートにアイスクリームを盛りつけてもかわいいです。
そんな時はマルシュの下にプレートを敷くとより華やかで特別感がでます。
菜の花のおひたしや筍の木の芽あえ、
桜や苺のアイスなど、春を感じられる食材をマルシュで楽しんでみてはいかがでしょうか。
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