カベルナはイタリア語で「くぼんだ」という意味。

その名の通り、上からぎゅっと押してくぼませたようにへこんでいます。

 

「仕切り皿」は直線で仕切られていることが多いイメージでしたが、

このカベルナは柔らかい曲線で構成されています。

そのおかげでやわらかい印象を受けませんか?

 

私は、やわらかい印象の器には甘いデザートを盛り付けたくなります。

写真のデザートは私の手作り!ではありませんが、

それぞれの食感を楽しみたい時には、こんな風に別々で盛り付けたいですよね。

 

 

とっておきのソース、高級な岩塩などいつもは食卓にない調味料が

必要なんて時もあります。

そんな時はカベルナに一緒に盛り付けましょう!

単純なことですが、器が2枚になるよりは1枚の方が洗い物も楽かな、なんて思いますし。

たまにはいいですよね。

 

あ!そうそう、曲線で作られるくぼみのおかげで

隅っこの汚れが取れない~!ということもありませんよ。

 

 

家にちょっといいオリーブオイルがある時に

フランスパンとセットにして盛り付けることもできますよ。

ちょっと気分も上がります!

 

みなさんは盛り付けたい料理がありましたか?

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