丸い形の器が多い中、直線を極めたこちらの器。
器がたくさん並んだ中でもすぐに目を引きます。
「ティルト」という名前の小さめボウル。
"tilt"とは英語で「傾いた」という意味です。
うむ、確かに横から見るとかなり傾いています。
白磁でシャープな器はスタイリッシュな雰囲気にぴったり。
小鉢として使っても、プレートと組み合わせても、いくつか並べて置いても、、
うん。なんかいい。
これ1つでオシャレさんになった気分です。
ちなみに名前の由来にもなっている「傾いた」口の部分のおかげで、
お料理を盛り付けたときに余白ができます。
なので、盛り付けた姿もなんだか余裕があってかっこいい。
余白を作るだけじゃなくて、この形を利用してこんな盛り付けもできます。
手前に背の低いもの、奥には背の高いもの。
器の中で高低差を出して盛り付けなんて、なんだか新鮮。
お料理を盛り付ける楽しさがちょっと増しそうです。
ちなみにまっすぐな立ち上がりではなく、少し上に向かって広がる形をしているので、
重ねて収納しておくこともできますよ。
小さなサイズのボウルだけど、この器の影響力は絶大。
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