先日福岡の門司港へ出張へ行った際、「焼きカレー」
なるものに出会いました!
焼きカレーとは、ご飯の上にカレーソースとチーズなどをのせ、オーブンで焼いた
もの。具材はカレー同様お肉や野菜をお好みで入れるんですが、、
とっても美味しかった焼きカレー屋さんのカレーを、今回配送にて送っていただきました!
そのとき、盛るのにピッタリだったのがこの器!
バーニュとはフランス語でチーズの種類の名前のこと。寒い山小屋で熱々のチーズ料理を
イメージして作られました。
グラタンはもちろん、スフレなどのデザートにも使える器なんですが、
そして、焼きカレーにもとても使いやすいんです。
オススメ1 ~素材~
バーニュは耐火度の高い伊賀の陶器土を使用することで、陶器の持つざらざらと
した質感や素朴な風合い を残しながら、通常陶器では対応していないオーブンに
十分対応できるという贅沢な魅力をもっているんです。
陶器の豊かな風合い + オーブン可能 なことでオーブン料理をよりいっそう美味しく
みせてくれます。
また耐熱土は磁器素材よりも熱が冷めにくい性質があるので、オーブンで調理後、
料理が熱々の状態を長くキープできるんですね!グラタンも焼きカレーも熱々の状態で
食べられるのが美味しいですよね。
オススメ2 ~形状のこだわり~
底の立ち上りが緩やかなカーブになっていますよね。実は内側は外面よりもさらに
カーブが緩やかになるように考えられています。これによってグラタンや焼きカレー
を食べる際にスプーンですくい取りやすいんです。オーブン料理を最後まで美味しく
食べてもらいたい!という企画スタッフの思いが込められています。
またこのコロンとした丸みのあるカタチが単純に可愛らしいですよね!
オーブンウェアとしてつくられる器は耐熱用の荒い土を使用するため、どうしても直線的で
無骨なデザインになりやすいんですが、バーニュはそのカーブを多用したやさしいフォルムから
女性らしい一面も。これによって他の器とのコーディネートの幅も広がりますね。
オススメ3 ~容量のこだわり~
バーニュはグラタン皿としての深さよりさらに少しだけ深めに作ってあります。
バーニュのグラタンは560ccと、定番のカネルグラタンよりも60cc、深さは7mmほど深くなっています。
これによって焼き野菜などたっぷり入れても、余裕をもって調理できますね。写真のような具沢山の焼きカレーも
男性でも十分食べられるサイズですね。
子どもから大人までみんなの好きなメニュー、カレーとグラタン。そのどちらも味わえるような「焼きカレー」をみなさんも
バーニュと一緒にチャレンジしてみてはいかがですか?
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