ミジョテとはフランス語で、
「コトコト弱火で長時間煮込むこと」を意味する言葉。
そんな名前が付けられたミルクパンですが、
名前だけではない、素敵なミルクパンをご紹介します。
☑陶製ならではの“保温力”
世の中のミルクパンって、
ホーローや、ステンレスやら素材もさまざまにありますよね。
陶製ならではの良いところとは、、
なんといっても、保温力。
陶製の場合は、生地の厚みもあり、時間をかけてじんわりとあたたかくなります。
ステンレスに比べ、加熱までに時間がかかる分、温度が下がりにくいのも良いところ。
弱火でじっくり、コトコトと煮込む料理には、最適なんです。
食卓にそのままサーブすれば、お料理を温かいまま楽しめるのも嬉しいですね。
☑意外と使いやすい小鍋サイズ
ミルクパンって、ミルクをあたためる以外にどう使うのがいいの?
と思われるかもしれないですが、これが結構使えます。
1~2人分の毎日のおみそ汁作りや、
野菜や豆を煮たり、チャイを作ったり、
容量800ccでたっぷり入るので、ちょっと一品作りたいときに重宝します。
鍋の口径は約14.5cm、持ち手は約9cmと短く作られているので、
コンロでも場所を取らずに使えるのは嬉しいところ。
ちなみに持ち手は熱々になるので、ミトンは必須です。
☑キッチンに溶け込む、マットな3色展開
陶器素材だからこそ出せるマットな質感に、
クリーミーなブルー・グレー・ブラウンの3色展開。
主張しすぎず、だけれど存在感あるこのミルクパン、
どの色も可愛らしいので、お好みのものを選んでみてくださいね。
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