スタジオエムの2018春夏のテーマがハーブ&スパイスということもあってか、
最近ナンバーズシリーズの料理小皿と小さなボウルが気になっています。
様々な調味料を入れて、調理中には欠かせない小皿や小さなボール。
食事だけでなく料理をする時間もお気に入りの道具で楽しんでほしいという思いで企画された
ナンバーズシリーズの小さな器をご紹介します!
◎選べるサイズ感
まずこのシリーズの良いところは
自分に必要なサイズを選んで使えるところ。
料理やお菓子作りをしていると、必要な材料や調味料の分量は様々。
スプーン1杯だったり、カップ2杯だったり、ひとつまみだったり。
このくらいの器かな、と思って手に取った器のサイズが小さいと
せっかく測った材料がこぼれてしまって残念な気持ちになったり、
大きすぎると場所を取りすぎて料理がしづらくなってしまう…
という事が私は多々あるんです。
特にお菓子作りは材料を始めに準備する事が多いので
ぴったりのサイズに材料が分けられていると嬉しくなります。
見た目もすっきり美しいし、何よりも料理をしているときの気持ちが違います。
そんな料理の最中に活躍してくれるのがナンバーズの小皿とボール。
ナンバーズは名前の通り、道具一つひとつに番号が付いています。
No.1/2とNo.1は手のひらにのるサイズの小皿たち。
フラットだけれど縁の立ち上がりはあるので
少量のオリーブオイル、ビネガー、塩、胡椒、…料理に使う調味料で
ほんの少し必要という時、いれるのにぴったりのサイズ。
料理をしていると少量のワイン、ミルク、水、などが必要な事って多くありませんか?
No.2ボウルとNo.3ボウルは深さがあるので液体を入れても安心。
オリーブオイルや塩は少量だと小皿で良いけれど、
量が多くなるとこちらの深さがあるボールのほうが安心です。
容量にあわせて器をさっと用意できるのもナンバーズならでは。
材料を入れるだけではなくて
餃子を手作りする時もこのサイズのボールがあると水をつけるときにちょうど良いです。
磁器素材なので、匂いがついたり汚れが染み込む心配がないので気兼ねなく使えます。
No.4はこの5つの中では一番大きなサイズなので、小麦粉を入れたり卵を混ぜたり、
分量が多いときにぴったり。
少量のタレやソースであればこのボールで混ぜてささっと作る事も出来ますよ!
◎銅版のロゴ
材料を入れたときにロゴが見えなくなってしまうとさみしいですが
器の真ん中ではなく器の縁に近い部分に文字があるので、材料の隙間からちょこっと見え隠れします。
淡いグレー色の銅版でロゴがデザインされているのもポイント。
磁器の白さと淡いグレーの色はやさしい自然な感じで、かすれた具合もまたかっこいいです!
さらに、番号によって書かれている文字の内容が違います!
チーズやスプーン1杯分のワイン、ミルク、オリーブオイル、ビネガーなど。
分量も材料もいろいろなのでじっくり読んでみると
これも入れられるんだ!と発見があるかもしれません。
こんなふうにチーズをのせて食卓に並べたり、
採れたてのハーブをおいてみたり。
ボールだと水を張れるのでキッチンに料理で使うミントなどを生けておいても素敵ですね。
調理中に使うばかりではなく、
小皿や小鉢として使うこともあります。
パンを食べる時
オリーブオイルやバター、ジャムなどそれぞれの小皿にいれて出したり、
薬味皿やソース入れとして銘々で使っても。
小皿やボールはたくさんあると便利だけれど邪魔になるのでは…と不安に思いますが
きちんと重ねられるので収納もコンパクトですよ。
重ねてもロゴが見えるのがお気に入りです。
料理を始めたいな、新しいものを迎え入れていつものキッチンに変化がほしいな、と考えている方はご自分用に。
ギフトであれば料理好きの方へプレゼントしたり、母の日に贈ってみると喜ばれそうです。
気になった方はこちら▶