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定休日のご案内

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スーチョンタン 8"プレート

studio m'

  • ¥3,300 (税込)
灰汁
在庫少なめ
    

商品情報

サイズ

φ:直径 / W:幅 / D:奥行 / H:高さ / L:長さ

( )の数字は有効寸法です。

※多少の誤差が生じます。

容量:

※多少の誤差が生じます。

○内容量表示は、満水の状態で計測しています。

○ポットの場合は水平に置いてこぼれない容量です。

○内容量表示は、概ねの目安として下さい。

お取り扱い
  • 目止め推奨
  • 目止めついて

    器の使い始めは目止めの処理を推奨しております。
    陶器は磁器や半磁器と比較して、吸水性が高いため汚れが染みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。
    お使いの用途に合わせて目止めを行ってください。
    ※目止めは、お料理の成分や汚れなどの吸収を軽減させる効果があります。 ただし、それらの吸収を完全に防ぐ効果はございません。

  • 電子レンジ対応
  • 電子レンジについて

    電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます

    ○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい

    ※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません

  • オーブン使用
  • 食洗機対応
  • 食洗機の使用について

    食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。

    ※食洗機内で器同士がぶつかると、破損する場合があります。

    ※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。

  • 直火
商品の特性
  • 色幅Strong
  • 色幅Strong

    商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

  • 色ムラ
  • 色ムラ

    一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

  • 荒土
  • 荒土

    粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。

  • ピンホール
  • ピンホール

    商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。

  • 貫入
  • 貫入

    釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

  • 鉄粉
  • 鉄粉

    商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。

素材(マテリアルナンバー)

陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。

陶器(赤土・黄土)

○特性

器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。詳しくは目止めの仕方をご覧下さい。
上絵を施してある物は、金属たわし、クレンザー等の研磨剤のご使用は上絵を傷つけるおそれがございますので、お避け下さい。
ご購入時に表面に細かなヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがございますが使用上支障はありません。

○使用前

ご使用の際はその都度、たっぷりのきれいな水に浸して十分に吸水させて下さい。食品の水分が入りにくくなりカビ、汚れの浸水を軽減させます。水に浸した際は、斑点のようなシミが出る場合があります。これは器が水分を吸水した為で、よく乾かして頂くと斑点は消えます。

○使用後

・長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
・ご使用後はすぐに汚れを落とし、よく乾燥させてから収納して下さい。

マテリアルナンバー一覧

  • 陶器(赤土・黄土)土灰釉還元

made in JAPAN

code
193053

ギフトラッピングについて

全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。

※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。

GIFT

「この器、もう一枚買ってきてちょうだい」

 

母から初めてリクエストされた器。

それが、スーチョンタン8"プレートでした。

 

元々、使いやすそうだなぁと自分好みで購入した1枚。                             

何気なく自宅に置いていたら、「これいいね」と珍しく興味津々の母。

 

どちらかというと料理への興味は薄い方で、器にもそこまでこだわりはない。

好き勝手自由に買ってくる父と娘の器を、取りやすいからという理由で上から順番に使う母ですが、

そんな母が初めて気に入ったのが素朴さが人気のスーチョンタン。

 

 「なにのせても美味しそうに見えるね」

 

酢豚、かに玉、から揚げ、サラダ、オムライス。

気づくと我が家の定番料理はこの器で登場することが増えました。

艶のある黒色・灰汁色の2色のうち、我が家では黒色を使っていますが

母いわく、どんな食材が来ても見栄えがいいわ!とのこと。

 

黒色って食材ではほとんどない色なので、

茶系のおかず、色鮮やかな野菜の色、ペペロンチーノや炒飯などごはん物、

どの料理の色も邪魔せず、艶のある質感も手伝って美味しそうに見せてくれるんです。

家庭料理に向いている色味なのかもしれません。

 

 

あと器の中心に向かってすこーし深さがあるのは,みなさまに伝わるでしょうか?

 

このちょっとした深さが、抜群に汎用性を広げてくれてます。


かに玉のあんかけもこぼれることなく盛り付けできますし、

タコライスなどごはんと具材をたっぷり乗せても広がりすぎず、

スプーンですくいやすいのも良いところ。

普段は朝食用にも使っていますが、器の深さは気にならずプレートとしての使い勝手も◎です。

なんならちょっと深さがあると料理が中心に少しだけ寄ってくれるので、

ワンプレートがいい感じに盛り付けできる気がします。


 

「薄くて軽いのもいいわね」

 

母が器を褒めるときによく使う言葉の1つですが、

確かに料理を盛り付けた後の器って、結構重い。 

ほぼ年中無休で作る食事のことだから、なるべく負担なく使えるものがいいっていうのも

小柄な母にとっては重要なポイント。

スーチョンタンは重厚な色味ですが、思った以上にかなり軽いんです。


ごつごつとした荒土の手触りがあって、

特に灰汁色は、自然の土から作られてる!って一目みてわかるくらい表情豊かな陶器土を使用していますが、

とても陶器素材とは思えない軽やかさと薄さがいいバランスです。

涼しげな表情もあるので、これからの食卓にもぴったり。

冷やし中華やジャンバラヤなどエスニック料理もよく似合います。


一見シンプルで魅力に気づきにくい器かもしれないですが、

触るほどに、料理を盛り付けるほどに良さが見えてくる素敵な器です。

この使い心地のよさを、もっと多くの方に知ってほしいなぁと、

今日もスーチョンタンに盛り付けたサラダを頬張りながらブログを書いてみました。

 

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