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以下の条件に該当するご注文を当日配送いたします。
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※受注状況や確認事項の有無などにより、お時間をいただく場合がございます。

定休日のご案内

土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。

椿 輪花皿

studio m'

  • ¥2,420 (税込)
    

商品情報

サイズ

φ:直径 / W:幅 / D:奥行 / H:高さ / L:長さ

( )の数字は有効寸法です。

※多少の誤差が生じます。

容量:

※多少の誤差が生じます。

○内容量表示は、満水の状態で計測しています。

○ポットの場合は水平に置いてこぼれない容量です。

○内容量表示は、概ねの目安として下さい。

お取り扱い
  • 目止め推奨
  • 目止めついて

    器の使い始めは目止めの処理を推奨しております。
    陶器は磁器や半磁器と比較して、吸水性が高いため汚れが染みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。
    お使いの用途に合わせて目止めを行ってください。
    ※目止めは、お料理の成分や汚れなどの吸収を軽減させる効果があります。 ただし、それらの吸収を完全に防ぐ効果はございません。

  • 電子レンジ対応
  • 電子レンジについて

    電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます

    ○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい

    ※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません

  • オーブン使用
  • 食洗機使用
  • 直火
商品の特性
  • 色幅
  • 色幅

    商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

  • 色ムラ
  • 色ムラ

    一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

  • 釉垂・化粧垂
  • 釉垂・化粧垂

    釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。

  • 貫入
  • 貫入

    釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

素材(マテリアルナンバー)

陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。

陶器(志野土)

○特性

器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。詳しくは目止めの仕方をご覧下さい。
上絵を施してある物は、金属たわし、クレンザー等の研磨剤のご使用は上絵を傷つけるおそれがございますので、お避け下さい。
ご購入時に表面に細かなヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがございますが使用上支障はありません。

○使用前

ご使用の際はその都度、たっぷりのきれいな水に浸して十分に吸水させて下さい。食品の水分が入りにくくなりカビ、汚れの浸水を軽減させます。水に浸した際は、斑点のようなシミが出る場合があります。これは器が水分を吸水した為で、よく乾かして頂くと斑点は消えます。

○使用後

・長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
・ご使用後はすぐに汚れを落とし、よく乾燥させてから収納して下さい。

マテリアルナンバー一覧

  • 陶器(志野土)透明釉・上絵付還元

※上絵付け(赤絵、黒)の食器を洗う際は、柔らかいスポンジをご使用ください。※上絵付けは手作業で塗られておりますので、多少のムラが出ます。

made in JAPAN

code
109052

ギフトラッピングについて

全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。

※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。

GIFT

今年のお盆は実家でのんびり過ごしました。

親戚が集まり食事をするのも、盆と正月くらい。他愛もない話で盛り上がり、家族みんな健康でいられることをありがたく感じられる、そんな歳になったんだなあって、しみじみしちゃいました。

それにしても、実家の食器棚って、なんであんなにいろんな器があるんだろっていうくらい

たくさんの器があります。いろんな器があるのに実際に使いたい器がない・・・・。

だから今年は持参しました。盆と正月くらい華やかな器で食事を楽しみたいですからね。

持参した器は「椿」。


その名の通り、椿の花をかたどった器です。椿を模した器は「椿皿」と呼ばれ、古くから使われてきました。その多くは漆器で、茶請けや取り皿として使われてきました。特に茶の席では非常に重宝されていたようです。

漆器は高級で、お手入れも大変そうというイメージがありますが、マルミツでは毎日の食事に、普段使いとして使えるように陶器で企画されました。

この椿、上絵付けという技法で色を付けています。そのすべてが職人の手作業です。その為、全体的にぽってりとした雰囲気で、華やかさの中にも肩ひじ張らない抜けた感じが表れています。なので、盆や正月といった晴れの日はもちろん、毎日の食事でも取り入れやすいのが気に入っています。

おひたしやきんぴらなどの副菜を盛ったり、おやつの時間にかりんとうやいもけんぴを盛っても、料理やお菓子を引き立てつつ、器はちゃんと存在感を示してくれます。

いつもの食事の時間やお茶の時間が少しだけ凛とするのはきっと椿のおかげです。

椿のシリーズには、赤絵の他、黒と銀彩があります

赤絵とは違う、モダンで凛とした表情は食卓をまた違った雰囲気にしてくれます。

 

今回、実家では取り皿として椿を使いました。

大皿に盛られた料理を椿に取り分けて食べる。

「なんか高級な料理を食べているみたいだなあ」と笑った父に、

「高級じゃなくて悪かったね」と言い返す母。

「毎日使ったら毎日高級料理を食べてる気持ちになれていいじゃん」と、息子。

器ひとつで食卓も会話もにぎやかになった今年のお盆でした。

商品詳細はこちらから

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