January 27-Mon
ラグビーワールドカップ、東京オリンピック、大阪万博と世界的なイベントが日本で立て続けに開催され、
海外からの観光客数は増加しています。
それに伴い、日本国内ではホテルの開発ラッシュが続いています。
海外からのお客様の目的の中には日本の文化を感じてみたいという方も少なくありません。
観光してホテルに戻り、就寝前にもう1杯という事で、ホテル内のバーを利用する方のために、
バーラウンジでも日本を感じられるような雰囲気を作るのはいかがでしょうか?
テーラ 4寸角皿 白
ビールとセットのおつまみには、土物の素材感と格子をイメージさせる四角の小皿が和の雰囲気を作り出します。
セットのおつまみですが、こうした気配りが日本人らしいところです。
ラーゴ 7寸皿 銀彩
観光でいろいろ回ったけれど、日本食は種類が多く全て食べつくせなかったなんて事もありますよね。
そんなときはホテルでも旬の食材をおつまみとして提供するのも、お客様にとってはありがたいサービスです。
今回は「うなぎの蒲焼」。バーで提供するので、ポーションは少なくしてあります。
うなぎは高価な料理なので、それを際立たせる銀彩を施した器を使用しています。
マニカレット 8”プレート グリージョ
最後の〆は旬のフルーツパフェ。
苺は海外でも食べられるフルーツですが、日本の苺はまた一味違う事をお客様にも体験してもらいましょう。
シックなグレーのプレートに上品な白磁のカップを置く事で、よりフルーツの輝きが増すような盛り付けになります。
バーラウンジであれば沢山の食器は必要ありませんが、
少し器を変えるだけで雰囲気は大きく変わりますので、是非ご検討下さい。
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