気付いたらよく使っている物があって、
何種類かあるにも関わらず
マグはこれ、ガラスのカップはこれ、取り皿はこれ、、、
いつの間にかそんなふうに自分の中で決まってきています。
今日はどの器に盛りつけようかな、と考えはするものの
ここ最近、毎回同じプレートを手に取ってしまいます。
それがマーシュ。
毎回選んでしまうものはお気に入りだったり、
そのときの自分の生活に合っていたり、
習慣化した自分だけのおまじないのようなものだったり、
様々な理由があるかと思います。
マーシュはとにかく使い心地がとても気に入っていて、
八角形の額縁のようなデザイン、
上品さの中に感じる柔和な雰囲気、
使いやすいサイズ展開…、
お気に入りポイントもたくさんあります!
2017年春夏のデプリアントカタログの表紙にもどん!と載っていて
食材の色もテーブルクロスも映える美しい白をまとっています。
この白はただ白い釉を掛けるだけでは出ないんです。
赤土に化粧がけをして、その上から乳白釉を掛けています。
なので裏はこんな感じ。
額縁のようなデザインも凹凸によって素地の赤土がうっすら見えて
アクセントになるように考えられています!
ワンプレートの朝ごはんを作るときも、パスタを作る時もおやつの時間も…。
よく使いすぎて食器棚に片付けずキッチンにずっとあります。
それだけ使ってしまうのは
やっぱり安心感があるからだと思います。
軽すぎると安っぽく感じたり、割れないかと心細くなるし、
かといってすごく重いと洗う時や運ぶ時に手に負担がかかります。
マーシュはその中間の丁度良いところにいるんです。
陶器だけれど洋食器のような上品な雰囲気があり、
厚みはしっかりあるけれど適度な重さ。
だから気兼ねなく安心して使う事が出来ます。
これはおやつの時に撮ったもの。
少しリムがあって、その影もかっこいいなあ、と思っています。
プレートが3サイズと、
右上の少し深さがあってカレーやパスタにちょうど良いクープの全部で4アイテム。
冷たい白ではなくあたたかみのある白なので、
料理が本当においしそうに見えますよ!
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