みなさんは寒くなると飲みたくなるものってありますか?
私の中で、上位にランクインしてくるのが日本茶です。
いつからか冬の時期の夕食後の日課になっていて、時には美味しい甘味も用意したり、
テレビや映画を観ながら一緒に味わう時間は、疲れも取れてほっと一息つける好きな時間です。
そんな時間に使いたくなる急須と湯呑をご紹介します。
ミュールポットと煎茶のシリーズです。
大きく弧を描いた持ち手が印象的なミュールポット。
マットな質感に落ち着きのある黒色でモダンな佇まい。
凛とした表情があり、丁寧なお茶の時間を楽しむのにぴったりなアイテムです。
個人的には最初見たときに、ずっしりと重いのかと思っていましたが、
手にしてみるとまず、その軽さに驚きました。
大きな持ち手は細めで握りやすく、この形状のバランスが安定感があり、注ぎやすいんです。
容量は満水で400ccと程よいサイズ感。同シリーズの湯呑で約3杯分入ります。
湯呑も陶器素材で質感を合わせていて、
受皿にのせてお茶を出すだけで、いつもよりかしこまった雰囲気を作り出し、
来客があったときや、お正月などハレの日にも似合うセットです。
内側は乳白釉がかけられていて、煎茶の透き通った若草色が綺麗に映えます。
モダンな雰囲気は日本茶以外にも似合いますよ。
中国茶とパイナップルケーキの組み合わせで少しオリエンタルな雰囲気。
大掃除やお正月準備にとばたばた忙しい日が続きますが、
そんなときこそ、熱いお茶と美味しい甘味でほっと一息つく時間を作ってみてくださいね。
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