このレリーフをみて、皆さんは何をイメージしますか?

私はオーケストラが演奏する、コンサートホールの舞台を思い出します。

 

凹凸によって表現されている階段摸様はとってもエレガント。

上品でつややかな白磁の器で表現すれば、より特別な雰囲気を作り出してくれます。

 

 

装飾の幅の間隔を中心に向かって少しずつ狭めていくことで、

自然と視線が盛り面に向かうようにされているんですよ!

 

 

それに、リムが平らではなく、外側に向かって少し上がっているところもポイント。

ゆびが入りやすくて持ちやすいんです。

 

盛り面がオーバルなので、オムレツも似合います。

野菜を添えればホテルの朝食みたいに見せられますよ。

余白はどうしようか…なんて悩むこともありません!

 

ボウルはくぼみがオーバル形状のちょっと変わったタイプ。

盛り面のぎりぎりまで装飾が刻まれているので、視線がぐぐっと引き込まれます。

 

 

普段使いというよりは、記念日やパーティーに使いやすい器。

でもちょっぴり背伸びして、日々の食卓に登場させてみませんか?

 

一緒に大人の階段登りましょう!

 

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