普段、スタジオエムの器を使うことが多いんですが、

今年はソボカイの器を日常で取り入れてテーブルの雰囲気を変えてみようかなと思っている今日この頃。

新しいことを始めるのにピッタリの春ですし!

 

そんな中、今回使用してみたのはこちら。

名前だけ聞くとなんだか危機が迫っているように感じる「ピンチ11”スクエアプレート」。

でも「pinch」は「つまむ」という意味もあるそうで、

そう言われると端っこはつまんだような形になっていて納得。

  

お花見気分でいつもより気合を入れた、いなり寿司。

肉料理や魚料理などの主菜を盛り付けるのはもちろん、

餃子やピンチョスなど小さなものをプレートの辺にそって並べるだけで見栄えが良いんですよねー。

 

丸皿が多くなる中で、スクエアプレートがあるとテーブルに変化がでるので

パーティーの盛り皿としてもおすすめです。

 

シンプルなので小鉢を組み合わせて使ってもいいんです。

平らな面が広いので安定しておけますし、ちょっと華やかにしたいときは他の器の助けも借りて。

時には引き立て役にも回れる、そんな器です。

 

線で縁取られていなくてもリムの起伏によって自然と盛り面が決められているので

そこを意識しながら盛り付けます。

やっぱり白磁の器は食材の色がきれいに映えますね。

 

何をのせるか、どんな風に盛り付けをしようか

食事の時間を楽しくさせる、ピンチ11”スクエアプレートをぜひ使いこなしてみてください!

 

 

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