最近、4歳になる娘が、おいしいものを食べた時「うまっ」といって目を大きく見開きます。
保育園で流行っているのか、いちいち「うまっ」といっては目を見開き、
「見ててね」と見ることを強要してくるのでちょっとめんどくさいのですが、
その「うまっ」に周りも自然と笑顔になります。
英語で「yummy(ヤンミー)」とは幼児が「おいしい」という意味で使う言葉。
フォーマルな場で大人が使う言葉ではありませんが、ごはんを「まんま」と言ったり、
クルマを「ぶーぶー」といったりするのと同じ感覚で、おいしいことを「ヤンミー」と言うそうです。
その言葉をそのまま名前にした商品がこちら。
お皿やカップにはニコッと笑って舌なめずりをしている可愛らしい絵柄が施されていて、
子供が「おいしい」って喜んでいる姿が想像できます。
家の娘もそうですが、子供は往々にしてごはんを食べるのをぐずり、
なかなか進まないことがあります。でも「ヤンミー」に料理を盛り付けると、
食べ進んだ時に見えてくるこの笑顔見たさに、頑張って食べようとしてくれます。
「あとちょっとで見えてくるよ」「あ、顔が見えてきたよ」なんて声をかけながら食べると、
親も食べ進まない子供にイライラすることもなく楽しく一緒にごはんを食べることが出来ます。
色は、色鉛筆で塗ったような優しい色味の4色。
我が家では「レモン」と「ミント」を持っていて、
その日その日で「今日はどっちの色がいい?」と聞いて使っています。
自分が選んだ色のお皿で食べるごはんも、
ささやかなことだけれど子供にとっては楽しい食事に繋がっているんだろうなって感じています。
深皿は、スパゲッティーやカレーはもちろん、おにぎりと卵焼きや、
トーストとサラダなどのワンプレートにも使いやすくほぼ毎日毎食、食卓に登場しています。
このお皿じゃなければ少し機嫌が悪くなるくらいです。
カップは、この前の休みの日、ゼリーの型にして子供たちと一緒にゼリーを作ってみました。
冷蔵庫に並んだヤンミーのカップは愛嬌があって、子供たちが何回も冷蔵庫の扉を開けては眺めていました。
そんなに眺めてたら冷蔵庫の温度あがっちゃって、ゼリー固まらないよ。って言うと、
サッと閉めて、また少しするとそっと開けてあけてはまた眺めるほど。
そこまで子供を魅了するヤンミーは、専用の化粧箱に入れたギフトセットも人気です。
出産祝いのギフトに贈るととっても喜ばれます。
我が家のヤンミーも、その一組目は出産のお祝いでもらったもので、
その使いやすさと可愛さから、二人目が産まれたときにもう一組色違いで買い足しました。
子供だって器一つで食事が楽しくなるんだなあって、そう思えた器「ヤンミー」
子供が楽しそうにごはんを食べていれば、お母さんやお父さんだって食事は楽しくなります。
みなさんも「yummy」のある生活を!!
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