今夜はりんごタルトをほんのり甘口なワインとともに。ぽってりとした厚みやレトロな色合いのキャプテンには、大きなリンゴがたっぷり詰まったおおらかなりんごタルトが正解。
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今夜はりんごタルトをほんのり甘口なワインとともに。ぽってりとした厚みやレトロな色合いのキャプテンには、大きなリンゴがたっぷり詰まったおおらかなりんごタルトが正解。
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雪が降り積っているかのように真白なフォスキーア。陶器の鍋で焼いたもっちり、ふわふわなパネトーネと一緒にクリスマスを楽しみながらいただきます。
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バタークリームとジャムを挟んだイギリスのお菓子。ウィーン風のという名前にふさわしい華やかなバターサンドは、豪華な装飾が魅力のキャドルに盛り付けて、いっそう贅沢なティータイムに。
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アメリカ生まれのブラウニー。ぽってりした厚みと、こっくり黄色い色が魅力のルタンに盛り付ける。食べる前からチョコレートの濃厚な味わいが思い浮かぶ。
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頑張って早起きして作ったスコーン。マットな質感と自然なゆらぎが、こなれ感を演出してくれるオルスを取皿に。さも「ささっと作りましたよ。」という雰囲気を出しながら、いただきます。
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飾りなんて必要ない。潔いプレートには、素材をそのままいただくようなシンプルなお菓子が似合うと思う。濃厚なかぼちゃのチーズケーキなんてお似合いじゃないか。
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ころんと転がるマロンパイ。深くて青いレカに盛り付けると、さらに軽やかに感じる。器の縁に現れる焦げたような表情も、こんがり焼けたマロンパイといい相性。
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フェルメに抹茶パウンドケーキを盛り付けると、なんだかフランスでお茶をしているような気分になる。縁取りの美しい形がそう思わせるのか、はたまた、奥深い白色がそう思わせるのだろうか。
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柔らかい白、なめらかな角、幅広いリム。和食器と洋食器どちらの雰囲気ももつエッセンは、素朴なさつま芋が洋風に姿を変えたスイートポテトにふさわしい。
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ふわふわ、もちっとドーナツには、ぽてっと分厚いコゼットがよく似合う。グッドオルと合わせると、アメリカのカフェで食べているような気分になれるのがお気に入り。
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パンナコッタは、バレリーナが恋人のために作ったのが始まり。クロッシェに盛り付けると、そんな物語を思い出させてくれる。
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ふんわり、しっとり。甘くて優しいマドレーヌを包み込むモマン。一瞬の美しさを切り取った絵柄に引き込まれ、時を忘れるティータイム。
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まるで、メロンに染められたような淡いグリーンの器。特別な日のおやつも、そっと日常に寄り添わせてくれる。