さりげない、花のようなリムが特徴のサーレエペペ。
控えめな装飾と、クレーマの独特な色合いは、エレガントな雰囲気を演出してくれます。
頑張った日のご褒美に「ちょっといいお肉を食べる時」、使いたくなりませんか?
クレーマはチタン釉という釉薬を使うことで、趣ある雰囲気を表現しています。
釉薬の濃淡によって装飾が表されているんですよ!
釉薬が薄くなる縁の部分はグレーっぽい色になります。
透明釉を施釉している白と比べるとご覧のとおり。
同じ形でも、色を変えるだけで雰囲気が変わりますよね。
そういえば、最近「バインミー」というベトナムのサンドイッチが
流行っているらしいんですが、皆さんはもう食べましたか?
「サンドイッチの具がマンネリ化してきたな...」
「せっかく新しい器を使うんだから気分変えたいな...」と思っていたので実際に作ってみました。
フランスパンにレバーペーストを塗り、大葉、切り干し大根とドライマンゴーの甘酢浸け、海老をサンドして…
作りながら不安になりましたが、食べてみると意外とおいしい!意外と。
カジュアルな食べ物なので、今度は日常使いしやすい、温かみのある雰囲気を持つ白を選びました!
オーバル形状なのでバケットサンドのような長さのあるサンドイッチにもぴったり。
ここではさりげない装飾がかわいらしさを出してくれてます。
パンケーキと、横にちょっとクリームとフルーツを添えて盛り付けると、
余分な余白はでず、きれいに盛り付けられて、簡単にお家でカフェ気分を味わえちゃいますよ!
アメ色は香ばしさを連想させる色で器だけでもおいしそう...。
緑が良く映えるのでサラダを盛り付けるのにもピッタリです。
立ち上がりも少しあるのでドレッシングをかけても受け止めてくれますよ!
盛り面とリムの立ち上がりがはっきり分かれているのでパスタなども
収まりよく盛り付けられます。
なかなかこのグリージョカラーの器を家庭で使っているところは見たことがないので
お客さんが来た時に出すと驚かれることが多いです。
食材の色ともかぶらないので意外と使いやすい器なんですよ。
落ち着いた色合いなので、手持ちの器と合わせやすいのも嬉しいです。
シンプルな装飾だからこそ、色や料理の盛り付け方によっても
器の雰囲気が変わるのって使っていて面白いなと思いませんか?
ぜひ、お気に入りのカラーを選んで料理を盛り付けてみてくださいね!
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