毎日必ず使う食器だからこそ、気に入ったものを使いたい。
そう思ってお茶碗を探し続けている人も多いのではないでしょうか。
そんな人のために、一つおすすめしたい器があります。
それが「レマンタンドル」の飯碗です。
レマンタンドルとはフランス語で「やさしい手」という意味。
その名前の通り、ゆるやかなカーブを描く形状は両手で水をすくうときのようなフォルムをイメージしたもの。
上に開くような形なので、料理の盛り映えも良く、ご飯だけではなく、色々なものを盛り付けたくなってしまいます。
ゆるやかなフォルムに加えて、ぽってりとした厚みも、なんだか素朴な印象。
たっぷりとかけられた釉薬で、手で包み込んだ感覚も、ずっと持っていたくなるようなやさしい肌触り。
形だけではなく、色合いもこの器の特徴。
柔らかなグレーの色はどんな食卓のシーンにも合わせやすく、テーブル全体があたたかな印象に。
ところどころに表れるピンクの御本手もやさしさを感じさせます。
色の出方にそれぞれ個性があるため、同じ器なのに印象が一つ一つ異なります。
そんなところもこの器の魅力です。
レマンタンドルには夫婦茶碗にするのに丁度いい、大・小の飯碗以外にも
小丼と小皿、豆皿があります。
小皿には飯碗と一緒にお漬け物をのせるのもいいですし、
豆皿は箸置きの代わりに使っても良いですね。
毎日使うものだからこそ、お気に入りの器が欲しい。
飽きのこない落ちついた色と緩やかな形のお茶碗は、
毎日の食事をやさしく演出してくれます。
お茶碗をご検討中の方は、ぜひレマンタンドルも候補に入れてくださいね。
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