ベンドは「曲がった」という意味を持つ器。
パズルのパーツのようなユニークな形です。
シンプルですが、くいっと曲げていることで
仕切り皿のような使い方もできます。
2種類盛りつける時も
量が多いほうを長いところに盛ってみよう!と調節できたり
メリハリが出せるのもこの形ならでは。
小鉢や高さのある器を置くと高低差ができて
より動きがでてきます!
縁をかちっと仕上げることでこの形の面白さがさらにひきたっています!
縁は段をつけて厚くしているので
テーブルに影ができ、器が浮いているような
おしゃれな感じにも見えます。
色は織部と御深井の2色展開。
織部はふかみのあるどっしりとした重厚感があり、
御深井にはやさしい雰囲気があります。
御深井には御本手というピンクの斑点がでることもあります。
蛍が飛んでいる、街頭の灯りのよう
など御本手は様々な景色に例えられています。
自分だったら何に見えるかな、と考えてみるのも楽しいですよ!
朝ご飯のおかずを3つほどちょこちょこっとのせたり、
おつまみを盛りつけたり。
どちらの面を正面にするのか、
置く向きによって変化する形を楽しみながら使っていただけると嬉しいです!
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