2022.07.18
今回の社員食堂のテーマは「夏のイタリアン」。
イタリアでは家庭料理のニョッキを手作りして、夏野菜もたっぷり使った料理と一緒にイタリア気分を味わいたいと思います。
まずはニョッキ作りから。今回も、大量にじゃがいもを茹でました。夏なので暑い暑い。
じゃがいもに竹串がスッと通るようになったら氷水に引き上げます。こうすると、皮がするするっと剥けます。とっても気持ちいいので、みなさんにも試してみてほしいです!
あとはひたすらマッシュします。滑らかになりますように。
続いて、小麦粉とチーズをマッシュしたじゃがいもに加えて成形していきます。
フォークでソースを絡める溝を作ってきれいな形に!
なるはずが、完成したのは小判みたいなニョッキ…。
ま、縁起が良さそうなので良しとしましょう。
茹でて、サルシッチャのソースをかけたら完成です。
一緒に作っていたのは夏野菜のエチュベ。
パンとお肉、野菜を交互に挟んでオリーブオイル、塩、ハーブを加えたら蓋をして蒸すだけ。とっても簡単なのに美味しいんです!焦げ付かないように、しっかりオリーブオイルを鍋に敷いてくださいね。そうしないと後で苦労します。※実体験です…。
じっくりグリルしたトマトのスープを添えて、いただきます。
(使った器)フランシスコ240ボウル(水色)/ コルネ8”プレート/ ステム深小鉢
イタリアの海岸をイメージし、さわやかな水色を主役にしたコーディネート。芸術的な街並みを表現するために、コルネのエレガントな装飾や、ステムの印象的な小鉢をアクセントに加えました。
(使った器)ポンポネ210スープ(ペールブルー)/レコルテ200プレート(オリーブ)/ パルタジェ(レモロ)
イタリアの家庭料理ということで、温かみをキーワードにコーディネートしました。花びらのようなリムが印象的な器や複数の色を組み合わせることで、楽しげな雰囲気に。
色々なイタリアをイメージしながら、今回の社食も美味しくいただきました。みなさんなら、どんな器を使ってイタリアを表現しますか?テーマがあるとコーディネートしやすいので、挑戦してみてくださいね。
それでは、次回の社食もお楽しみに!