2022.11.17
ある日、東京のお店で鹹豆漿を食べた社長。
これにうどんを入れて、あれこれ足したら美味しいメニューになるんじゃないか!
と、思いついたようで早速社食で提供してくれました。
足したものその1「かつおだし」
とにかく旨味がもっと欲しいと思ったとのことで、ベースはかつおだしに。
いい香りがキッチンに広まります。
ここに豆乳やネギを加えてベースのお汁が完成です。
足したものその2「湯豆腐」
今度は昆布と豆腐をことこと火にかけて土鍋で湯豆腐作りです。
ただ豆腐を入れても美味しいけれど、ここで一手間かけることで完成した時の美味しさが倍増します。
土鍋でことことしている様子を見ていると、なんだか心穏やかになってきました。
足したものその3「肉味噌」
前日に作っておいた肉味噌。
個人的に辛いもの好きなのでとってもうれしいトッピング。
まろやかなお汁のアクセントになって食欲をそそります。
うどんは近所でおいしいと噂の製麺所から購入。
茹でて冷水で締めます。
茹で上がったら急いで盛り付け!!
豪華に卵もトッピング!
それではいただきます!!
(使った器)フルールボール大 / パレットショートカップ
トルコグリーンのカップと紺色のクロスがフルールを引き立てるコーディネート。
花開いたような外側のレリーフがボリュームたっぷりのうどんを包み込みます。
(使った器)スーチョンタンボールL / カモミールカップ
荒土の素材感と青いカモミール柄が印象的なカップを組み合わせた、アジアンテイストなコーディネート。
陶器のレンゲや木の箸など異素材の食器を取り入れながらも、まとまりあるテーブルに仕上げました。
(使った器)ブリランテ220ボウル / グレコ9オンス
非日常感を演出できる、ブリランテ。まるでお店で食べているかのような雰囲気を味わえます。
品のあるブリランテに合わせ、白磁のカップやシックな食器類でまとめました。
最近、初めて挑戦する料理が多くなってきた社食。
新しい美味しい味や食器の使い方に出会うべく、これからも挑戦していきたいと思います!
それでは、また次回。