srilanka

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スリランカ

色々なスタイルに染まる土瓶

アジアとヨーロッパ、それぞれが混ざり合った独自の文化を持つ

お茶の生産地スリランカから名付けました。

日本にも多様なお茶のスタイルがあります。

緑茶やほうじ茶、紅茶に、中国茶、ハーブティーなど

違和感なく楽しんでもらいたい土瓶です。  

フォルムのイメージはアルミでできたやかんです。

どこか懐かしくて昔から馴染みのある形です。

鉄製の持ち手がつくことで現代的なスマートさが加わり

和や洋などの垣根を超えた新しいスタイルができたように思います。 


1.  もう一回り小さいサイズが欲しい!

スリランカ 大は2012の秋冬から発売されている土瓶です。

現行商品の容量は約640ccと4~5人の家族用として重宝しています。

「もうひと回り小さいサイズがあったらいいな!」

という社内の声からスリランカ 小の商品化が決まりました。

新作の容量は約400ccとなっており2人用として小回りのきくサイズ感です。




2.  丁寧な仕上げ

注ぎ口は一点一点職人が仕上げています。

丁寧に削り出すことで抜群の水キレを実現させています。


3.  取り外しが可能

鉄製のハンドルは取りはずしが可能です。

通し口は陶器なので丁寧に優しく装着や取り外しを行いましょう。


4.  味わいのある3色展開

白は釉が薄くなった角や縁回りに土の鉄分が現れ、

焦げやムラ感がエッジを効かせています。

茶や黒は独特のもや感があり、奥行きのある飽きさせない色味です。

ぜひ世界各国のお茶を、色々なスタイルでお楽しみください。


          
直営店クーヴェール・ア・ラ・メゾンでも
1月30日(木)から新作展を開催します